【大石憲旺×中矢伸一×高島康司】日月神示の緊急未来予測

【大石憲旺×中矢伸一×高島康司】日月神示の緊急未来予測(2011/7/2)
※以下抜粋

■p75
大石「この前、とある○○神社へちょっと行ってきたんです。あそこは正式参拝というのがあるんで、それをして見てきたんです。そしたら、以前行ったときとはまるで雰囲気が違う。どう違うか。要するに、神がいないということですよ」

高島「もぬけの殻? その神はどこへ行ったんですか」

大石「神はいるんですよ。ただ、そこに人間が集まって、降りていないんですよ。大勢、この暑い最中に参拝に来て、みんな何かお願いごとをしているわけですね。だけど、それは何も通じない。だから、いまの時期に○○神社なり何なりに行くということは、そこで自立への第一歩を悟れるかどうかでしょうねえ。

中矢「一部の大きな神社には、一種の企業体みたいなところもあるんです。どういうイベントをやるかとか、どういうふうにやったら参拝者が集まるかとか、そういうことを考える役人の集まりという側面が確かにある。参拝する方も、なぜそこに神様を祀っているのかというようなことは、あまり考えている人はいないんじゃないかと思うんですね」

里坊「そうでしょうね。神社の格と言っても、明治時代に位置づけしたんですもんね」

大石「それともう一つ、私の場合には変わった特性がありまして、たとえば○○神社へ行きますよね。するとアマテラスとかスサノオとか少なくとも神さまが降りているようなときには、身体が反応するんですよ。身体が必ず揺れますので、わかるわけです。「日月神示」のこの本、これだとすごく揺れるんです」

里坊「やはり、感じられるんですか」

大石「ええ、もう明らかにエネルギーがグワッと出ている。○○神社へ行っても何にも感じないです。こんなことを言っちゃうと本当に大変なことになっちゃうと思うけど、実験するとそうなのです。だから、明らかに時代が変わって、神様仏様と言って拝んで何か頼むとか、そういう時代はジ・エンドじゃないでしょうかねえ」

 

■p210
高島「情報がどうやって管理されているか。特に海外から入ってきたニュースに関してです。関係者から直接聞いたんですけど、これは民放とかそれぞれの報道機関に流れる前に、事前検閲があって、全部時事通信社を通じて入ってくるらしいんですよ。時事通信社が全部事前に検閲しちゃうと言うんです。ある基本方針に従ってやるということを聞いていますね」

中矢「検閲済みの情報を受け取っている感じですね」

高島「言ってみればそうです」

大石「むちゃくちゃ偏った情報で日本人の頭の中身はできているんですよ。びっくりしますね。だから、恐いですよねえ。大本営発表とまったく一緒ですね」

中矢「独自に情報を取るということがないんですね」

大石「だってもうひどいじゃないですか。大新聞とテレビと、全部資本が一体じゃないですか。あんな情報の独占はないですもん。カルテルもいいところですよね。普通あり得ない。共産主義国家と同じです」

高島「すごい状態です。特にアメリカに関するニュースでは、否定的なものを流したがらない。明らかにおかしいんです」

大石「全部アメリカの方針どおりですね。国益なんかないんです」