【船瀬俊介】3日食べなきゃ、7割治る!

船瀬俊介】3日食べなきゃ、7割治る!(2013/12/18)

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 「たべなきゃ、治る!」

 実に簡単なことです。野生動物は、みなそうして病気を治しています。

 イヌやネコでもわかっていることを、人類はわからない。不思議です。そして、具合が悪くなると、すぐにクスリを飲みます。それは基本的に”毒”だと言っても聞く耳を持ちません。今や、医者も「クスリは病気を治せない」とはっきり認めています。つまり、医者も病気を治せないのです。それでも、人々は病気になると病院に駆けつける。医者にすがる。マインドコントロールという言葉が心に浮かびます。

 そして、次々に……病院で殺される……。家族は地を叩くほど嘆き悲しむ。しかし、もはや後の祭りです。

 イスラエルで病院がストをしたら、国民の死亡率が半減した。病院が再開したら元に戻った。現代医療は人類の半分を”殺して”いる! この驚愕エピソードを胸に刻むべきです。

 

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 病気やケガでつらいときは、まず「食うな」「動くな」「寝てろ」。これが鉄則です。すると、内在の自然治癒力が活性化し、みるみる回復していくのです。

 ところが現代人は、これとまったく真逆のことをやっています。やらされています。まず、栄養士も医者も、こう言って患者をしかります。

 「しっかり食べないと治りませんよ!」

 わたしには正気とは思えません。しかし、彼らは正気なのです。栄養学や西洋医学でそう学んだから、そう信じこんでいるのです。まさに”洗脳”、マインドコントロールの恐ろしさです。

 医学界は「三食きちんと食べよ」と患者に命じます。それは、三食きちんと食べて病気になってもらわないと、困るからです。病人がいなくなることは、医者にとっては悪夢です。政府(厚生省)も「三食きちんと食べるよう」指導しています。それは早く老化して、病気になって、死んでもらわないと、困るからです。

 だから一日30品目をしっかり食べなさい、と勧める。それは、まったく無意味なことです。なのに、政府(厚生省)を信じて、必死に実行している人が多い。

 彼らにとっては一食抜くことすら、正気の沙汰とは思えないのです。


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 慢性病には薬は害でしかない。慢性の病気を患っているということは、「あなたの生き方の間違いです」という”お知らせ”なのです。


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 砂糖の摂り過ぎは最悪! ああ、砂糖は”猛毒”ですね。


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 いまだにテレビなどは「美味しい焼き肉グルメ」とか「スイーツの美味しい店」などの”洗脳”番組を垂れ流し続けています。


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 「子どもができないなら、断食しなさい」 わたしは講演などでも力説します。ある会場で講演後、若い女性がおずおずと近づいてきました。

 「実は、わたしも不妊治療をやったのです」 いくら使ったのか聞いて、のけぞりました。200万円使ったというのです。

 「もったいない。ファスティングすれば、すぐに子どもはできたのに……」 彼女も、くやしそうに唇をかんで首をふります。まさに、知らないことの悲しさです。

 「不妊は病院の不妊治療でしか治らない」という誤った情報が教育(狂育)やマスコミで流され、国民ほぼ全員が”洗脳”されているのです。日本は情報化社会といいますが、それは真っ赤な嘘です。まさに、家畜を飼うようにニセ情報が、まことしやかにマスメディアから流され、人々は巧妙にマインドコントロールされているのです。